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仏紙、フクシマ原発冷却復帰一部報道Reprise partielle du reforidissemnet à la centrale de Fukushima [原子力だって]

 18日より使用済み核燃料貯蔵プールの冷却システムが故障していたフクシマ原発は、19日午後一部が復旧した(19日Le Monde)。

 18日月曜日18:57、原因不明で停電したと火曜日朝に東電広報担当Kenichi Tanabeが説明した。これによると、1号、3号、4号機原子炉の使用済み核燃料プールの冷却システムが停止した。

 その後、1号機原子炉プール冷却システムは14:20に回復したと発表。3号、4号機は20:00ごろ回復する見込みとした。4号機プールの回復は、20日08:00とも述べた。

 Tanabeによると、近隣に放射線レベルの変化はみられず、リスクの再発兆候はないとも述べた。また、1~3号機冷却プールからの水漏れもなかった。

 東電役員Masayuki Onoは4号機核燃料プールの水温は10:00現在、推定30.5℃と発表した。4号機はもっとも懸念されるプールで、使用済み核燃料1330体、未使用燃料体200本を貯蔵。東電によると、停電後に平均、0.3~0.4℃上昇した。安全な限度である65℃以下を保つには4日が限度だった。同氏によると1号、3号機の水温はさらに低かった。停電の原因は、未確定ながら、配電板とした。

 京大教授Akio Koyamaによると、事故は直ちに重大とはいえないと述べた。65℃に達したとしても、燃料棒が水中巣にあれば、問題ないが、露出すれば懸念の原因となると述べた。

 2011年3月11日のフクシマ原発事故は、1986年のチェルノビル後最悪の原発事故で、地震と巨大津波で原発冷却システムの電源が喪失した。そして、東京から220km来たにあるこの原発周辺に大量の放射能が放出されたのだ。事故の危機は終結したと2011年12月にみなされたが、サイトの保安工事は高い放射線のために遅遅として進んでいない。

(再生エネに道を開く発送電分離が骨抜き法案となるようだ。大飯原発は夏を過ぎてから検査停止となると規制委がすること、それに関電社長が小躍りしている、そんなところへこの停電事故が起きた。この事故の意味する、道徳的、経済的な示唆は大きい。220兆円の地震津波損害+浜岡放射能被害がある。)


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