So-net無料ブログ作成
検索選択

米のMOX製造予算増額NNSA acknowledges considerable cost increase for MOX facility [原子力だって]

 NNSAのNeile Millerは、このほど、米下院歳出委員会エネルギー・水小委員会公聴会で、余剰プルトニウムのMOX化施設建設費予算48億ドルはもはや現実的でなく、増額が必要だと述べた。

 SRSに建設予定のMOX工場は2007年着工、2016年竣工予定だったところ、GAOも完成にはさらに20億ドルが必要となると認めた。

 これまで、反対派や民主党の一部には計画に対する批判が高まっていた。一部には、計画の撤回をもとめる者や議会と大統領が妥結しないならば、大胆なコストカットとなるとの報告もある。

 背景にはこの30年間に新規原発建設がなく、国内原子力産業の衰退がある。NRCが認可した新型原子炉は2012年になってからに過ぎないのだ。

 実際、NNSAのMillerもみとめるとおり、実用化経験がないため、原発が必要とする基準を満たすには長期間の準備が必要なのだ。たとえば、計画を進めるには熟練労働者が足りないのだ。

 工事を請け負っているShaw Areva MOX Servicesも原発関連建設コストはこの7年間で約30パーセント高騰したとのべている。

(オバマ大統領は核弾頭の100個レベルでの削減を打ち出した。米での余剰プルトニウムのMOX化は施設建設コスト面からと燃料装荷原発転用の困難さを示している。まさに、日本の事情と同じ。でも、日本政府は六ヶ所と原発燃料装荷を御旗にして核燃料サイクルを進める。なぜならば、アメリカが進めるから。それだけの理由。福島事故は自民党核政策には関係ない。)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。