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パキスタン、軍縮会議でカット・オフ条約策定にまたもや反対Pakistan blocks latest work plan ato conference on disarmament [原子力だって]

 報道によると、12日の国連軍縮会議で核兵器用核分裂物質生産を禁止する条約の交渉入りを検討する作業計画の策定に最終的に反対した。

 この作業計画はハンガリーが提出したもの。策定計画の裁決はコンセンサス方式。この16年間交渉開始に失敗している。パキスタンの反対理由は、核保有国インドに対して戦略的に不利になるからという。

 ハンガリー提案は、これまでの他の5時カ国の案文と異ならない。核軍縮、宇宙軍拡防止、核分裂物質規制、非核保有国に対する核保有国の威嚇、使用の禁止だ。

 ただし、これまでと異なるのは、個別委員会が審議するのではなくて、核軍縮と核分裂カット・オフ問題を同一委員会で審議するとしたこと。

 時期議長国はインド。審議促進は困難。

(なんで、カットオフ条約が進まないのか。NPTが不平等条約だから。北が独立国として米国同様に核保有する権利があるとするのは、NPTの前では主張できないもの。しかし、そのNPTがいかがわしいからこんな事態になる。カットオフ条約がセカンドベストとはいえ、この根本的矛盾がなくならないかぎり、いまや核保有国となった北のようなもくろみをしようとする国はなくならない。インド、イスラエルが成功したことの矛盾には目をつぶる米国。米国の地位が中国に脅かされるような時代が到来したなら(と中国が勝手に判断するなら)、世界基準は中国の論理になる。中国は共産党体制の維持が唯一ぜったいの論理。中国にとって、北が核保有国になった今、国連で北を「非難」しても、もはや自国の不利にはならないのだ。国連で中国は北を「非難する」はずだ。)


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