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中国、1月11日に3度目の衛星破壊実験か?Is January Chinese ASAT Testing Month? [原子力だって]

 中国が今後2週間内に3度目のASAT衛星破壊実験をする(4日Union of Concerned Scientists)。

 2007年1月、Fengyun 1Cの破壊実験の時にはBush政権は、中国に抗議しなかったため、中国が米国の対応を同考えたのか不明だ。その後、2010年1月にも実施。

 Obama政権が中国に実施見送りを伝えても、中国は実施するだろう。他方、中国は宇宙安全保障枠組みに関する支持を日ごろ述べている。これは2012年10月の米国Directive on Space Policyにも合致するものだ。

 ただし、米議会は宇宙分野に於ける中国との科学・商業協力に反対だ。

 米政府は中国が協議に応じないならば、強い警告を発して国際的な圧力により中止に追い込むべきだ。

 中国は、2007年に老朽化の気象衛星を破壊、多くの宇宙ごみをつくった。2010年には軌道上にはなかった目標を破壊するMD実験だったそうだ。中国はいずれも同じミサイルを使用した。

 近く行われる実験の意図は不明だが、ASATで使われた技術とは異なる技術の実験であり、宇宙ごみはないだろうと見られている。

 また、米、露、中の巡航衛星でこれまでよりもさらに高高度の2万kmのMEO衛星を目標とする。

 これは、米国のGPS衛星を狙ったものだ。中国は今後米国並みにMEO衛星を20基打ち上げる予定。で、米国のGPS機能をなくせば、大規模で効率的な攻撃能力を得る恐れがある。

 Ma Xingrui、General Manager of Xhina Aerospace Science and Technonogy Co.はsatellite navigation systemを核兵器に比肩するものだとその戦略的意義を述べた。

 歴史的に米露は宇宙開発競争で中国の現在の行動と同様にASAT開発をしてきたが、結果的に両国は中止した。

(独裁国家中国の政策上のメリットは国家的目標の実現に議会の民主的チェックのないこと。同じ北朝鮮とは規模が違う。1964年10月16日にウラン型核実験に成功、そのときから「両弾」政策を堅持してきた。その延長に軍事的宇宙開発がある。

 中国の何が恐ろしいか。軍拡内容の透明性がないこと。軍拡意図が不明なこと。核軍縮交渉には一切応じないことだ。これは、累次の米中交渉で周知。北との交渉と同様に、交渉の成果は実行を担保とすることを旨とすべきだ。

 尖閣という小さいことにとらわれて、対中、対北東アジア安保という大局を忘れてはこまります。ところで、安倍政権は防衛大綱を見直し、中期防を破棄立て直すと報じられたがどのような戦略を立てるのかな~。[雨]

 選挙キャンペーン中の威勢の良かった自民の尖閣、対北、村山談話への発言は、3年前の八場ダムと同じ運命では?米国の圧力で「原発ゼロ」が腰砕けになったように、新政権は結局、日銀・教組いじめ、経団連との馴れ合いで終わるのでは。原発、普天間問題は無視。今は経済回復だって。

 貿易黒字が中国頼みだったのは明らか。敵愾心だけで経済回復はできない。やることがせこい国を見習わないとV字回復はできないよ。)


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